スポーツ紙の競馬欄などでは専門家以外にも著名人やタレントなどのコラムや予想を掲載している場合があります。その中でもよく知られているのが東京スポーツにコラムを掲載している爆笑問題の田中裕二でしょう。
高額馬券を的中させるなど、人気があるようですが、なんといってもよく知られているエピソードが、2007年の皐月賞で7番人気のヴィクトリーを本命として予想を的中させ、ただ的中させただけでなく、実際に馬券を買っており、馬連9万4,630円(購入5千円)と3連単162万3,250円(購入200円)の合計797万8千円をゲットしたことでしょう。
田中予想は基本的に穴狙いで、一般的にはサイン馬券で知られていますが、ただ単純に運頼みのサインだけで予想しているわけでないというのが重要です。コラムを読めば、本当に本人が書いているのかと疑いたくなるくらい、わかりやすい分析で、しっかりとした根拠を持っているのがわかります。
しっかりとした根拠があって本命馬を切ってくる場合もあるので、非常に参考になる場合があり、それ故、穴党のファンに人気があるといってよいでしょう。
人気が被りすぎていると思われる本命馬は、配当的にも妙味が薄く、根拠があるなら切って穴馬を狙うべきだと考える人も多く、人気馬に重い印をうつだけの記者より、よほど頼りになるといってもいいかもしれませんね。
ちなみに彼が797万8千円の馬券をとった際、税金について税理士に相談したという逸話があります。マスコミで大々的に公言したわけですから、仕方ないことですね。馬券で勝って得た金には税金がかかることは知っておいた方がよいでしょう。