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38.アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?
2006年10月29日放送 第38話
放課後、大慌てで海岸へ向かう咲たち。
女優の清水アキとアイドルの山口マリが出演するドラマのロケが行われている海岸で、ロケの見学をするためです。
続々と人が集まる海岸へ、健太と宮迫も来ていました。
どうやら、スゴ腕のスカウト師?木崎社長に声をかけてもらうために来た様子w
撮影が始まり、静かにしていなければいけない所なのに、咲は撮影の様子に見入ってしまい、カバンを落としてしまいます。
カバンから出てしまったムープ&フープが声を出し、あわてて拾う咲と舞でしたが。
「静かに!」と注意されてしまいました。
その様子を見ていた木崎社長・・・
「かわいい!」
撮影が終わり、木崎社長に「今度事務所に来てほしい」と声をかけられ喜ぶ健太。
しかし。
「違う違う、さっきカバンを落とした君だよ。」
驚く一同。
名刺をもらう咲。
突然のスカウトに驚く咲ですが・・・。
帰宅すると、みのりが飛んできて大喜び。
お客さんから聞いたとのことで、お父さんもお母さんも心配そうに大騒ぎ!
「あなたの将来の大事なことだから、じっくり考えなさい。この町を出ることになるかもしれないのよ。」
とお母さん。
「えぇっ!?お姉ちゃん遠くに行っちゃうの?ヤダー!!でも、テレビにも出てほしいし、どうしよう?」
とみのり。
ムープとフープもはしゃいで大騒ぎ。
イライラを抑えきれずにいるフラッピ。
「咲が芸能人になったら、咲と舞は離れ離れになってプリキュアに変身できなくなるラピ!」
その言葉を聞いて、今度は号泣!のムープ&フープ。
一方、咲の将来を思い、寂しさと入り混じった複雑な気持ちの舞。
悲しむチョッピに、明日みんなで相談しよう、と伝えます。
ダークフォールにて。
まだプリキュアを倒せていないキントレスキーをとがめるアクダイカーン。
しかし、キントレスキーは、今はプリキュアを鍛えている段階だと反論します。
「私と手合わせする度に、ヤツラは腕を上げています。強くなればなるほど、倒し甲斐があると言うもの。あと少しでプリキュアは私と対等に戦える戦士に成長するでしょう。そのときこそ!」「よかろう。しかしいつまでも待ってはおれんぞ。わかっておろうな!」
次の日、学校へ行くと咲がスカウトされたというニュースが広まっていて。
咲のまわりにはサインをねだる人がどんどん集まり、人だかりができてしまいます。
なかなかゆっくり話せない舞。
舞:「それで咲、木崎社長さんには何て言うつもり?」
咲:「それがさ、迷ってるんだよね~」
舞:「迷ってる・・・」
その言葉を聞いて、女優になるか、歌手になるかを迷ってると思い込む仁美と優子。
健太も応援してくれて・・・授業が始まり、タレントになるならもっと勉強しないと、と先生にも励まされ。
なかなか本音を言い出せない咲。
一方、PANPAKAパンに現れたキントレスキー。
お店はいつもより大繁盛。
その理由を咲の父に尋ねるキントレスキー。
「ウチの娘がタレント事務所にスカウトされたらしく、ちょっとした噂になってるんですよ。」
「ほ~それはそれは。」
「もし、タレントになんてことになったら、親としては心配なんですけどね。」
「それはなぜかね?」
「娘が遠くの町で暮らすことになったら、もう心配で・・・」
「遠くの町だと?!いかん!いかん!それはいかーん!!!」
キントレスキーは走り出していきます。
「お客さん、忘れ物ー!!」
「許せんプリキュア!私との勝負から逃げるというのか!許さんぞー!!!」
部活の時間。
練習の間も、取り巻きがたくさんで話をすることができない舞。
その胸のうちをチョッピに話します。
「咲を見てて思ったの。まだわからないけど、咲の気持ちが決まっていたら、私たちが止めちゃいけないと思うの。」
「どうしてチョピ?咲は舞の大切な友達チョピ。寂しくないチョピ?」
「友達だから。咲が本当にタレントになりたいと思っているなら、私も笑顔で送り出してあげないと。」
そして部活が終わり、咲を待つ舞のところへ、取り巻きに追われる咲がやってきました。
「ごめん、今日はもうおしまーいっ!!!」
舞を見つけ、手を取って逃げる咲。
驚く舞でしたが、逃げている途中、笑顔に変わり、逆に咲を引っ張って走り出します。
何とか追っ手から逃れ、電車の乗った咲と舞。
咲:「私のサインなんかもらって、どうすんのかねーあははw」
舞:「でも、皆うれしそうにしてた。」
咲:「え?ホントに?」
舞:「うん。人を笑顔にしたり、励ましたり。なかなかできることじゃないわ。咲にはそういう才能があるから、スカウトされたのかも。」
咲:「ん~どうなのかな?」
舞:「ねぇ、咲。大きなチャンスだし、私も咲のこと応援しようと思ってるの。でも、この町を出て行っちゃうのよね。」
咲:「そのことなら、もう答えは出てるよ。」
ショックを隠しきれない舞。
しかし、その言葉の続きを聞く前に、電車が激しく揺れ・・・気づくと運転手さんがいない!!
電車は回送に!
後ろを振り返ると、キントレスキーが電車を押していました!!
電車が止まり、あわてて降りる咲と舞。
「私に挨拶もせず旅立つなど、不届き千万!!」
咲:「旅立つって何のことよ?」
「こいつ(=電車)で遠くへ行くつもりだったのだろう?絶対に行かせん!」
咲:「この電車じゃ、せいぜい町外れにしか行けないんですけど。」
「うるさい!私から逃げようとするとは許さん!ウザイナー!!」
そして、電車の線路をウザイナーに。
咲と舞はプリキュアに変身。
キュアブルーム&キュアイーグレットになった二人。
ウザイナーに突き飛ばされたブルーム。
イーグレットはパンチを受けます。
そこでキントレスキーがウザイナーにアドバイス。
「ウザイナー、打ち方が甘い!もっと脇を閉めろ!」
アドバイスを聞き入れたウザイナーのパンチで、イーグレットも飛ばされます。
負けじと対抗する二人。
B:「ちょっとさっきから私たちを鍛えるってどういうつもり?」(キントレスキーにパンチの連打)
「私と対等に勝負させたいからだ。まだまだ鍛え方が足らぬからな。」(打たれても全然堪えず)
B:「大きなお世話!」(回し蹴り)
「遅い!!」(手の甲だけでブルームを突き飛ばす)
「ウザイナー、もっと鍛えてやれ!」
その言葉で、ウザイナーがブルームの前に立ちはだかり、攻撃をしてきます。
それを食い止めるイーグレット。
ウザイナーの行き先表示が、回送から急行に変わり、ウザイナーのパンチも高速に。
「その姿に変わっても無駄だったな。」
E:「そんなことない!初めてこの姿に変身したときから、私たちは何度も困難を乗り越えてきた。だから、最後になるかもしれない今日も、この姿で!ブルームと!一緒に!」(必死に食い止め、耐える)
B:「違う、最後じゃないよイーグレット。」(イーグレットの横に立ち、ウザイナーの攻撃を食い止めるイーグレットのシールドに参戦)
E:「ブルーム・・・」(喜びの表情)
B:「私はこの町が大好き。家族が大好き。舞も大好き。だから、皆と一緒にずっとここにいる。フラッピとチョッピの泉の郷を元に戻してあげたい。満と薫にも会いたい。それに、私たちプリキュアでしょ?」
E:「ブルーム・・・」(安心&感動の表情)
「ラピー」
「チョピー」
そして、ウザイナーの攻撃を跳ね飛ばし、ウザイナーの体制が崩れたところで、ムープ&フープがスプラッシュターン!
スパイラルリングを装着、プリキュアスパイラルハートスプラッシュ!!
ウザイナーを倒します。
その後、キントレスキーは、
「プリキュアよ、これからも鍛えてやるぞ!ハッ!」
とバック転で去っていきました。
元の姿に戻った咲と舞。
咲:「皆勘違いしているから、なかなか言い出せなくってさ」
舞:「私も、咲と話せなくて勘違いしちゃったけど。本当に良かった・・・」
フラッピ:「でも、迷ってるって言ってなかったラピ?」
咲:「あれは、どうやって断ろうかって迷ってたの。」
舞:「もう、心配したんだから!」
チョッピ:「チョッピも心配したチョピ」
ムープ&フープ:「ムプ~」「ププ~」
咲:「皆ごめんね、だけど安心して。これからもずーっと私たちは」
咲&舞:「プリキュアだもの♪」
咲と舞は握手♪
後日、お母さんと一緒に木崎社長に謝りに行く咲。
しかし・・・。
「いいんですよ。次のドラマで、主人公の部屋にぜひとも飾っておきたかったんですけどねぇ。」
スカウトされたのは、実はムープ&フープ!!!
フラッピ:「二人ともデビューするラピ?」
チョッピ:「かわいいぬいぐるみさん役チョピ」
ムープ:「そんなの嫌ムプ~!」
フープ:「動かない役なんて嫌ププ~!」
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